声で遊んだ序章曲です。
物語の幕開けをイメージしました。
このアルバムタイトル曲の歌詞は、ジャケットからのインスピレーションで生まれました。
デザイナーのカイシさんの「CooRieの音楽は空っぽの頭(=お皿)を持った、イマジネーションのお腹を空かせた子供のようであって欲しい」というメッセージから、いろんな事が膨らみました。
“Imagination” 君の中にある “Market” 歌詞には無いこのフレーズがお気に入りです。
初めてのオリジナルシングルで、新たなCooRieらしさを表現しようと挑戦した一曲です。
心の叫びというか、自分でもいつ聴いても泣いてしまいそうになる曲です。仲間に感謝...。
この曲からサウンドプロデューサーに大久保薫さんを迎えました。
18.19歳の上京時の事を歌った曲です。
「あの頃の僕が望んでた未来に どれくらい近づけたんだろう」
懐かしさの中で、未来への想いを今という歌にしました。
『D.C〜ダ・カーポⅡ〜セカンド・シーズン』のEDテーマです。
大きめのバラードを、アニメEDで歌ったのは初めてだと思います。
Dメロが特にお気に入りです。
『D.C〜ダ・カーポⅡ〜セカンド・シーズン』最終話EDです。
物語が終わろうとする瞬間を、爽やかな風のように包み込めたらいいなぁと思い創りました。
間奏明けのサビで、『D.C〜ダ・カーポⅡ」シリーズのEDタイトルを入れてみたりもしました。
初めてアレンジに挑戦しました。
アレンジ作業、そしてそのデータの持ち込み、ミュージシャンへのディレクション、エンジニアさんとのトラックダウン作業。
とにかく緊張の連続で...でも頑張ったおかげで、今まで見えていなかった景色がたくさん見えました。
これからも「Challenge」を忘れずに、常に表現してゆきたいです。
等身大の自分が詰まった一曲だと思います。
当初、パルトネールとどちらをシングルにするか、最後まで悩みました。
「コンプレックスなんて個性で塗りつぶせ」お気に入りのフレーズです。
デビューのキッカケとなった「君が望む永遠」に、時を経て、CooRieとして曲を書き下ろさせて頂き、本当に嬉しかったです。
前に踏み出そうとする瞬間を歌ったバラードです。
大きな哀しみに出会った時に創った曲です。
当初、2ndアルバムに入れる事が自分の中ではどうしても出来なくて...
でも大切なこの気持ちを忘れない為にも、今回思いきって収録してみました。
初めて『D.C〜ダ・カーポ』シリーズで主題歌を担当させてもらいました。
パルトネールを聴いたスタッフから、このお話を頂いた時、あまりに嬉しくて一人泣きました。。。
今年のアコースティックライブシリーズ第三夜で初披露した曲です。
「幸せになるために 生まれてきたんだから」
辛い事があっても、この言葉を思いだして、少しでも前に進めますように。。。